画面の中に、ひっそりと置かれている四角いボタン。
銀色に光るそのボタンの真ん中には、右向きの矢印が描かれている。
ただのアイコン。
ただの操作ボタン。
でも、その矢印はどこか意味がありそうに見える。
右へ。
次へ。
先へ進む。
ページを読み終えたとき、
そのボタンを押すと、新しいページが開く。
今まで読んでいたページは終わり、
また別の物語や情報が始まる。
ブログを書いていると、ときどき思う。
昨日の記事があまり読まれなかった日。
思ったよりうまく書けなかった日。
そんなときでも、時間は止まらない。
だからこそ、必要なのかもしれない。
この右向きの矢印のような気持ちが。
「よし、次へ行こう。」
銀色の小さなボタンは、ただそこにあるだけ。
でも、
迷ったときにそっと背中を押してくれるような、
そんな気がする。
たった一つの矢印。
それでも、その先にはきっと、
まだ見ていないページが待っている。
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